出井　直樹

日本商事仲裁協会、第二東京弁護士会仲裁センター、建設工事紛争審査会等仲裁・ADR機関で、国内及び国際企業間紛争を中心として、仲裁人・あっせん人として事件を受任。

国際及び国内企業間紛争、国家と私人の間の係争案件を代理。

・主権免除及び国際裁判管轄の争点を含む日本の裁判所における訴訟で外国国家を代理。

・大型架空循環取引をめぐる企業間訴訟を代理。

・販売店契約の解約をめぐる紛争・訴訟案件を解約する側、解約される側それぞれで代理。

・ライセンス契約をめぐる国際仲裁事件で日本企業を代理。

・特許を受ける権利の財産的評価を含む弁理士過誤訴訟案件その他専門家責任をめぐる訴訟で被害者側を代理。

米国法曹協会（American Bar Association)
環太平洋法曹協会（Inter-Pacific Bar Association）(東京）
日本仲裁人協会（Japan Association of Arbitrators） 、日本スポーツ法学会、著作権法学会、工業所有権法学会、仲裁ADR法学会、知的財産権研究会、日弁連法務研究財団、アジア国際法学会日本協会（The Japan Chapter of the Asian Society of International Law）、日本弁護士政治連盟、外国人ローヤリングネットワーク等

第二東京弁護士会仲裁センター仲裁人候補者
国土交通省　中央建設工事紛争審査会委員
日本商事仲裁協会仲裁人・調停人候補者
最高裁判所　裁判の迅速化に係る検証に関する検討会委員
日本国際紛争解決センター業務執行理事・副理事長
日本仲裁人協会理事
日本ADR協会理事
日本弁護士政治連盟副理事長・常務理事

「仲裁におけるdue process」仲裁とADR Vol.19 編者：仲裁ADR法学会（株式会社商事法務2024年7月）

「LNF世話人インタビューリレー 第17回」ニュースレターNo.42（外国人ローヤリングネットワーク2024年6月）

「日本国際紛争解決センターの取組と成果・課題―国際仲裁振興・新フェーズへ」NBL No.1265 （商事法務2024年5月）

「座談会　国際仲裁・調停の現状と将来」法の支配　第212号（一般社団法人日本法律家協会2024年1月）

「提言・早期開示命令」（誌上鼎談 司会）金融法務事情2224号（2023年12月25日号）

「座談会　依頼者弁護士間通信秘密保護を制度化するための課題と展望」・「依頼者弁護士間通信秘密保護制度の確立を目指して」自由と正義　2022年12月号（日本弁護士連合会2022年12月）

「Do Mediation Parties Owe Confidentiality in Japan?」Japan Commercial Arbitration Journal Vol. 3　2022年9月発行（日本商事仲裁協会2022年9月）

「調停における執行力強化の制度改正と実務への影響」旬刊経理情報　2022年4月10日増大号（中央経済社2022年4月）

「ODR におけるAI 活用に向けた一考察～AI 活用社会において弁護士・法律専門家が果たすべき役割～」法律のひろば　2022年2月号（ぎょうせい2022年2月）

「和解あっせん手続での資料・情報の取扱い等」JCAジャーナル第69巻第1号（一般社団法人　日本商事仲裁協会2022年1月）

「『国際金融都市と国際仲裁』－解題－」金融法務事情2022年1月10日号（きんざい2022年1月）

「事例で学ぶADR活用時の見極め・検討のポイント」ビジネス法務2022年1月号（中央経済社2021年11月）

「多数当事者が関与する和解あっせん」JCAジャーナル第68巻第10号（一般社団法人　日本商事仲裁協会2021年10月）

「弁護士会ADRと仲裁法・ADR法との関わり」ADR二十年の歩み（日本弁護士連合会ADRセンター2021年9月）

「機関と手続実施者（調停人、あっせん人）の関係」JCAジャーナル　第68巻第7号（一般社団法人　日本商事仲裁協会2021年7月）

「2020年外弁法改正（国際仲裁・調停代理）」　仲裁とADR Vol.16　編者：仲裁ADR法学会（株式会社商事法務2021年6月）

「座談会　日本における国際仲裁の活性化に向けて」法の支配　第201号（一般社団法人日本法律家協会2021年5月）

「和解あっせんの資料の他の手続での使用」JCAジャーナル　第68巻第3号（一般社団法人　日本商事仲裁協会2021年3月）

「企業間紛争と仲裁・調停の基礎（下）」JCAジャーナル　第68巻第3号（一般社団法人　日本商事仲裁協会2021年3月）

「企業間紛争と仲裁・調停の基礎（上）」JCAジャーナル　第68巻第2号（一般社団法人　日本商事仲裁協会2021年2月）

「日本における国際仲裁ADR活性化のための法整備課題」仲裁・ADRフォーラムVol.7（信山社2021年1月）

「和解あっせん当事者の守秘義務」JCAジャーナル　第68巻第1号（一般社団法人日本商事仲裁協会2021年1月）

「座談会　改正商事調停規則の理論と実務」　JCAジャーナル　第67巻第9号（一般社団法人日本商事仲裁協会2020年9月）

「改正外弁法の概要と日本企業・弁護士へのインパクト」ビジネス法務Vol.20 No.8（中央経済社2020年8月）

「独占禁止法調査手続における依頼者・弁護士間通信秘密保護制度‐独占禁止法研究会報告書（2017年4月）の問題点」自由と正義Vol. 71 7月号（日本弁護士連合会2020年7月）

「座談会　3つの新仲裁規則の理論と実務　商事仲裁規則・インタラクティヴ仲裁規則・UNCITRAL仲裁管理規則」　JCAジャーナル　第66巻9号（一般社団法人日本商事仲裁協会2019年9月）

「仲裁判断取消審の在り方　－東京高裁平成30年8月1日決定が投げかけるもの－」 JCAジャーナル　第66巻3号（一般社団法人日本商事仲裁協会2019年3月）

「依頼者・弁護士間の通信秘密保護制度の確立を」（座談会 司会）弁政連ニュース55号（日本弁護士政治連盟2019年1月）

「我が家のGreat Journey－アメリカ大陸横断ドライブ in 1994－」（ひと筆）　自由と正義　Vol.70 1月号（日本弁護士連合会2019年1月）

「原賠ADR審理の特色と課題」仲裁・ADRフォーラムVol.6（信山社2019年1月）

「「外弁法制」改正の概要」ビジネス法務 Vol.18 No.12（中央経済社2018年12月）

「出井先生、お疲れ様でした～出井直樹前日弁連事務総長にインタビュー～」二弁フロンティア2018年10月号　（第二東京弁護士会2018年10月）

「依頼者・弁護士通信秘密保護制度の論題」NBL No.1127（商事法務2018年8月）

「回顧と展望－日弁連2016年度　2016年度会務報告」自由と正義 Vol.68 No.5（日本弁護士連合会2017年5月）

「原発事故損害賠償を支える弁護士の活動～原紛センターの5年～」日弁連新聞2017年4月号短信（日本弁護士連合会2017年4月）

共同編集 「国際商事仲裁の法と実務 Law and Practice of International Commercial Arbtration」(丸善雄松堂2016年8月）

コラム「原子力損害賠償紛争解決センターの事件処理状況」Niben Frontier特集「震災から5年」第二東京弁護士会（2016年5月）

「Development of the Nuclear Damage Claim ADR」JCAA Newsletter No.35 (2016年3月）

連載　「国際ビジネス紛争処理の法実務　第1回　外国国家を被告とする訴訟」　ジュリスト2016年4月号（No.1491)（有斐閣2016年3月）

「海外進出進展で紛争も増加　国際商事仲裁・調停の選択・利用上の留意点」（共著）　旬刊　経理情報　No.1436　（中央経済社2016年2月）

座談会「ADRにもっと光を」　法の支配2015年7月号（No.177）（一般財団法人日本法律家協会2015年7月）

「国際家事事件（とくに国際的子奪取案件）の専門的な調停スキームの研究」国際家事事件の私的調停に関するスキーム研究会（日本仲裁人協会国際家事調停プロジェクトチーム）（研究参加）　法と実務11　（日弁連法務研究財団2015年5月）

「消費者仲裁・労働仲裁」　法律時報Vol.87 No.4　（日本評論社2015年4月）

「最高裁との民事司法協議始まる」　2014年10月号日弁連委員会ニュース　（日本弁護士連合会2014年10月）

「原子力損害賠償紛争解決センターの活動」　別冊仲裁とADR　ADRの実際と展望（株式会社商事法務2014年4月）

「民事司法を利用しやすくする懇談会」　二弁フロンティア2014年3月号特集　（第二東京弁護士会2014年3月）

「講演・調停技法－対話の促進」　調停時報2014年3月号　（高崎調停協会講演録2013年12月）

「Facing Mass Nuclear Damage Claims: Challenge of the Japanese Judicial System」 University of

Hawai‘i Law Review Volume35 / Number 2 (University of Hawai‘i Law Review 2013年春）

「民事司法改革」　法と実務 Vol.9（日弁連法務研究財団2013年4月）

「シンポジウム　民事訴訟法の今後の改正課題」　民事訴訟雑誌 59号（法律文化社2013年3月）

「新年号特別企画　仲裁人経験者による座談会　信頼される国際商事仲裁人に求められる資質とは　～仲裁手続進行に必要なスキル・指揮能力を中心に～」 JCAジャーナル　第60巻1号（一般社団法人日本商事仲裁協会2013年1月）

「座談会　民事訴訟法の改正提案をめぐって」 Jurist増刊　民事訴訟法の改正課題（有斐閣2012年12月）

「民事司法改革グランドデザインシンポジウム（下）」　NBL 984号 (株式会社商亊法務2012年9月）

「民事司法改革グランドデザインシンポジウム（中）」　NBL 983号 (株式会社商亊法務2012年8月）

「民事司法改革グランドデザインシンポジウム（上）」　NBL 982号 (株式会社商亊法務2012年8月）

｢仲裁とADR　シリーズ・名簿仲裁人の横顔（第31回）｣　JCAジャーナル　第59巻7号（一般社団法人日本商事仲裁協会2012年7月）

「連載　東日本大震災・原発事故　災害復興支援　第10回　原発事故損害賠償請求とADRの活用―原子力損害賠償紛争解決センター（原紛センター）の活動を中心として」　自由と正義　Vol.63 7月号（日本弁護士連合会2012年7月）

「震災とADR　原子力損害賠償ADRについて―原子力損害賠償紛争解決センターの取組みと展望―」　仲裁とADR　Vol.7　編者：仲裁ADR法学会（株式会社商事法務2012年5月）

「特集　原発災害を絶対に繰りかえさないために（パートⅢ）　―脱原発と被害回復に向けた法律家の取組み　『原子力損害賠償への日弁連の取組み 』」　法と民主主義　No.466（日本民主法律家協会2012年3月）

「新しい国際裁判管轄法制-実務家の視点から-　日本弁護士連合会国際裁判管轄の法令化に関する検討会議編 Ⅱ 論説　4　消費者契約に関する訴え」　別冊NBL No.138 (株式会社商亊法務2012年1月）

「グローバルビジョン：国際仲裁における日本の役割の変化」の第三セッション「グローバル・インサイト：国際仲裁の発展における日本の今後の役割」国際仲裁セミナー<パネリスト>（2024年11月20日・日本商事仲裁協会）

「仲裁制度・実務について」神戸地方裁判所＜講演＞（2024年3月19日・JIDRC法務省調査委託事業）

「AI時代の弁護士行為規範－その内容と導入方法」法曹倫理国際シンポジウム東京2024＜司会及び報告者＞（2024年3月16日・弁護士および弁護士会の専門職倫理的当為研究会）

「ADRの現状と民事訴訟への期待」令和5年度民事通常専門研究会＜講演＞（2024年2月26日・司法研修所）

「ODRに関する最新の世界的な状況と日本国内における動き及び日本においてODRを普及させるために取り組むべき課題等について」第二東京弁護士会仲裁センター勉強会＜パネリスト＞（2024年1月20日・第二東京弁護士会）

「2023年仲裁ADR関係法制整備の概要と課題」＜報告者＞（2023年12月6日・日本仲裁人協会研究委員会）

「仲裁・ADRの世界へ」＜基調講演＞（2023年9月15日・上智大学法科大学院国際仲裁ADRワークショッププログラム）

「仲裁におけるdue process」仲裁ADR法学会シンポジウム＜パネリスト＞（2023年7月9日・仲裁ADR法学会）

「Japan, Toward A Preferred Place of Arbitration: Advantages and Challenges」ICC Tokyo Arbitration Dayのパネル１＜パネリスト＞（2023年4月18日・ICC Court of Arbitration）

「ITと弁護士倫理－グローバルな視座から」法曹倫理国際シンポジウム＜司会及び報告者「弁護士にとってのIT－制度的視座から」＞（2023年3月11日・弁護士および弁護士会の専門職倫理的当為研究会）

「インハウスが国際仲裁においてリーダーシップをとるための技法」JILA国際仲裁研究会・JIDRC共催セミナー＜基調報告者及びパネリスト＞（2022年11月11日・JILA国際仲裁研究会・JIDRC）

「愛知から国際仲裁・調停　依頼者が国際仲裁・調停に巻き込まれたときに役立つ基礎知識」日本弁護士連合会・愛知県弁護士会・日本国際紛争解決センター共催セミナー＜パネリスト＞（2022年10月12日・日本弁護士連合会・愛知県弁護士会・日本国際紛争解決センター）

「依頼者弁護士秘匿特権－日本の制度と課題－」ソウル地方弁護士会・第二東京弁護士会交流会セミナー＜報告者＞（2022年9月23日・ソウル地方弁護士会・第二東京弁護士会）

「国際分野で活躍するための法律家キャリアセミナー」日本弁護士連合会ウェビナークロージングセッション＜講師＞（2022年9月17日・日本弁護士連合会）

「日本の弁護士は国際仲裁にどう対応すべきか」第一東京弁護士会・第二東京弁護士会共催セミナー＜基調報告者・パネリスト＞（2022年9月6日・第一東京弁護士会・第二東京弁護士会）

「Lawyer-Client Privilege and Administration of Justice」国際法曹倫理コンフェレンスセッション＜パネリスト（オンライン）＞（2022年8月15日・国際法曹倫理コンフェレンス2022）

「AI契約審査サービスに関するグレーゾーン解消制度への回答を法務担当者はどう捉えるべきか」弁護士ドットコムウェビナー＜パネリスト＞（2022年7月25日・弁護士ドットコム）

「原子力損害賠償ADRについて」日本エネルギー法研究所・原子力損害賠償制度に係る法的論点研究班研究会＜講師＞（2022年7月4日・日本エネルギー法研究所）

「ASEAN地域における国際仲裁の現状」法の支配を推進するため、司法外交を展開する議員連盟勉強会＜講師＞（2022年6月1日・法の支配を推進するため、司法外交を展開する議員連盟）

「オンライン審問・調停の実務とノウハウ」JIDRCウェビナー＜スピーカー・パネリスト＞（2022年5月11日・一般財団法人日本国際紛争解決センター（JIDRC））

「民間ADR和解への執行力付与の議論状況」日本ADR協会実務研修会＜報告者＞（2022年3月25日・一般財団法人日本ADR協会（JADRA））

「仲裁法改正・調停和解合意への執行力付与」仲裁の日記念行事セミナー パネルディスカッション＜パネリスト＞（2022年3月17日・日本仲裁人協会）

「国際取引の実務～紛争リスクを踏まえた契約交渉・契約運用の実際」日商日本YEG・国際商事紛争への対応ウェビナー＜スピーカー＞（2022年3月16日・法務省、経産省、日本商事仲裁協会、日本国際紛争解決センター共催）

「法曹倫理国際シンポジウム東京2022『弁護士のまこと[真/誠実義務]と秘密保護　第Ⅱ部 秘密保護を制度化するための課題』」＜司会＞（2022年3月5日・弁護士および弁護士会の専門職倫理的当為研究会）

「仲裁制度の基礎と実務・仲裁判断の解説」＜講師＞（2022年2月5日・日本司法書士会連合会仲裁人候補者研修会）

「Showcase Program 『Harmonizing Common Law and Civil Law Practice. The role of bars in cross-border cooperation.』 」＜パネリスト＞（2021年10月28日・国際法曹協会（International Bar Association））

「ADR和解への執行力付与」＜基調報告者・パネリスト＞（2021年9月25日・第二東京弁護士会二弁仲裁センター夏季勉強会）

「変革期を迎えた日本のADRとADR法制」＜パネリスト＞（2021年9月14日・日本ADR協会2021年度シンポジウム）

「仲裁ADR法制の動向」＜講演＞（2021年4月10日・関西金融法務懇談会）

「法の支配と国際仲裁・調停」＜司会・モデレーター＞（2021年3月11日・京都コングレス　サイドイベント）

「企業間紛争と仲裁・調停の基礎」(Webinar)＜講師＞（2020年11月19日・日本商事仲裁協会・小島国際法律事務所）

「令和2年外弁法改正と国際仲裁活性化に向けた取組」＜スピーカー＞（2020年11月18日・法務省・日本弁護士連合会・日本国際紛争解決センター）

「ICC国際仲裁ウェビナーシリーズ第2回『ICC仲裁におけるVirtual Hearingの実施と注意点』」（Webinar）<パネリスト＞（2020年10月29日・国際商業会議所）

「UIA（Union Internationale des Avocats） Event For Bar Leaders 『E-Courts: Lights and Shadows of Digitalization』」 (Webinar)＜パネリスト＞（2020年9月29日・UIA）

「Available out-court mechanisms of resolution for commercial disputes in Japan and Vietnam – Legislation and Practical Views」（Webinar）＜パネリスト＞(2020年6月18日・Vietnam International Arbitration Center)

「ビジネスと人権に関する苦情処理メカニズム」2019年度日弁連ESG基礎講座第3回＜パネリスト＞（2020年2月12日・日本弁護士連合会）

「UIA（Union Internationale des Avocats）年次大会『International Bar Leaders’ Senate』」＜IT・AIに関するセッションにおいて、パネリスト・報告者＞（2019年11月7日・ルクセンブルグ）

「民事司法改革シンポジウム　パネルディスカッション『民事司法改革の新たな潮流～実務をどう変えるべきか～』」＜コーディネーター＞（2019年3月23日・日本弁護士連合会）

「Meeting the Legal Needs of Japanese and Singapore Businesses『Japan-Singapore International Legal and Dispute Resolution Conference, Panel 2』」＜パネリスト＞（2019年3月12日・シンガポール法務省等）

「国際仲裁ADR振興に関する政府の動き・日弁連/JAAの取組み」＜報告者＞（2019年3月12日・日本仲裁人協会研究部会）

「海外ビジネス法務セミナー『仲裁手続中の当事者企業の対応の留意点』」＜講師＞（2019年3月4日・ジェトロ関東・第二東京弁護士会・日本弁護士連合会）

「日弁連の組織及び活動」＜講師＞（2019年1月16日・JICAベトナム弁護士会連合会研修）

「国際仲裁シンポジウム～ロンドン国際仲裁裁判所　オードリー・シェパード議長を迎えて～」＜総合司会＞（2019年1月10日・法務省・日本弁護士連合会）

「Recent Development in the Area of Arbitration and other ADRs in Japan」＜スピーカー＞（2018年11月20日・日本弁護士連合会・フランス全国弁護士会評議会）

「明治維新からの150年～国際秩序の中の日本」＜講師＞（2018年8月9日・東京中小企業家同友会渋谷支部平和例会）

「Mediation of Mass Claims in Natural and Man Made Disasters」＜パネリスト＞（2016年10月20日 ・American Bar Association（ABA)主催　ABA Section of International Law 2016 Fall Meeting）

「あっせん人の倫理と役割」＜基調講演＞二弁仲裁センター平成28年夏季勉強会（2016年8月6日）

「ロシアにおける商事仲裁その他紛争解決の実情と諸問題」＜総合司会＞（2016年3月28日・日本仲裁人協会（JAA）・ロシア仲裁協会（RAA）共同セミナー）

「現代の民事訴訟における審理運営の在り方について－研究者、当事者側から見て」＜講師＞（2016年2月9日・司法研修所特別研究会）

「原賠ADR審理の特色と課題」＜報告＞（2015年12月3日・仲裁人協会研究部会）

「仲裁の効果的管理：企業法務・仲裁代理人向けガイド　『パネル討論：国際仲裁における時間と経費をおさえるための重要戦略』 」　＜モデレーター＞　(2015年10月19日・国際商業会議所 本部）

「弁護士業務改革シンポジウム 　『第７分科会　弁護士保険制度の発展とその可能性　～幅広い分野に適用する弁護士保険における弁護士及び弁護士会の関わりについて～』 “権利保護保険における紛争解決機関” 」＜報告者＞(2015年10月16日・日本弁護士連合会）

「弁護士と依頼者の通信機密保護制度の確立に向けて」＜報告者・パネリスト＞（2015年9月8日・日本弁護士連合会説明会）

「国際私法・渉外相続」において国際的民事紛争の基礎（取引法関係）」＜講師＞（2015年9月7日・外国人ローヤリングネットワークセミナー）

The 4th East Asian Law and Society Conference 「(Session)　Japan's Justice System Reform on Trial: Japan's Civil Justice Reform on Trial」＜報告者＞（2015年8月6日・EALS）

「シンポジウム　ADRの手続実施者を対象とする研修の実情と課題」＜パネリスト＞（2015年7月10日・一般財団法人日本ADR協会(JADRA)）

「建設工事紛争の仲裁・実務上の留意点」＜講師＞（2015年5月19日・全国建設工事紛争審査会担当指定職員研修）

「体験から語る国際商事仲裁―その実際と留意点―」＜講師＞（2015年2月24日、3月3日、3月6日・小島国際法律事務所）

「調停技法－対話の促進」＜講師＞（2014年10月17日・金沢調停協会研修会）

「裁判と和解」＜講師＞（2014年10月2日・司法研修所1部民事実務研究会）

「国際的民事紛争の基礎（取引法関係）」＜講師＞（2014年9月10日・LNFゼミ）

「仲裁・和解あっせんその他ADRの賢い使い方」＜講師＞基礎一般研修（2014年6月10日・第二東京弁護士会）

「民事司法の改革について」＜報告＞（2014年3月25日・士業有志の会）

「調停技法　―対話の促進―」＜講師＞（2013年12月4日・高崎調停協会）

「国際分野のスペシャリストを目指す法律家のためのセミナー　パネルディスカッション『公務員・企業法務の国際分野における法律家の役割』」＜パネリスト＞（2013年8月31日・日本弁護士連合会）

「神奈川民事調停協会連合会研修会　調停技法―対話の促進―『調停委員として調停にどう向き合うか』」　＜講師＞（2013年2月23日・神奈川民事調停協会連合会）

Symposium “He Hali‘a Aloha No Jon: Memories of Aloha for Jon”　「International Environmental and Nuclear Law」＜パネリスト＞（2013年1月31日・University of Hawaii）

「司法書士仲裁実施に向けての研修会　仲裁の制度と実務」＜講師＞（2013年1月19日・日本司法書士会連合会）

「公開シンポジウム『ADRの実際と展望』　ADRの多様性―各種ADR機関の実情『原発ADR』」＜講師＞（2012年10月27日・仲裁ADR法学会、明治大学法科大学院共催）

「原子力損害賠償に関する研修会　」＜講師＞（2012年7月31日・東京三弁護士会多摩支部）

「民事訴訟法学会シンポジウム　民事訴訟法改正の課題」＜コメンテーター＞（2012年5月20日・民事訴訟法学会）

「国際裁判管轄セミナー　2011年に成立した国際裁判管轄の新法制についての解説」＜報告者＞（2012年3月26日・日本弁護士連合会）

「民事司法改革シンポジウム　民事訴訟制度の改正、司法基盤の整備等民事司法改革のグランドデザインについてのディスカッション」＜パネリスト＞（2012年3月24日・日本弁護士連合会）

「司法シンポジウム・プレシンポジウム　原発事故損害賠償請求とADRの活用」＜パネリスト＞（2012年3月9日・日本弁護士連合会）

「司法書士仲裁実施に向けての研修会　仲裁の制度と実務」＜講師＞（2012年3月3日・日本司法書士会連合会）

「仲裁の日記念行事　原子力損害賠償ADRー原子力損害賠償紛争解決センターの活動と課題」＜講師＞（2012年3月1日・日本仲裁人協会）

「2012年度入学者対象講演会　実務法曹としての弁護士の仕事」＜講師＞（2012年2月26日・大東文化大学法科大学院）

「災害対策本部研修会　原子力損害賠償の解決方法について～原子力損害賠償紛争解決センターの利用実例から～」＜パネリスト＞（2012年1月23日・東京三弁護士会）