M&A・合弁・企業提携
業務概要
当事務所は、国内外の企業買収・売却・合併・営業譲渡等、様々な形態のM&Aに関する業務を行っています。また、合弁事業その他の企業提携に関するアドバイスを提供します。
取扱分野
M&Aスキームの検討
M&Aには様々な手法があり、それぞれに法務・税務・会計の観点からメリット・デメリットの検討が必要です（合併、株式取得、会社分割、営業譲渡等）。当事務所は、依頼者のビジネス目標に最適な戦略の立案とM&Aのストラクチャリングを支援します。
法務デューディリジェンスの実施
M&Aの対象となる企業・事業を法務面から多角的に精査し、そのリスクを的確に把握します。調査対象は、対象企業の組織・機関、各種資産の権利関係、訴訟や紛争、契約関係、知的財産権、人事・労務関係、許認可・コンプライアンスなど多岐に亘ります。当事務所は各専門分野をカバーする弁護士でチームを組成し、迅速かつ質の高いデューディリジェンスを実施します
契約書類の作成・修正
M&Aにおいて必要とされる契約書を作成・修正します。また、契約条件の交渉についてもアドバイスを提供します。（例：検討段階における秘密保持契約や基本合意書、クロージング時に締結される株式譲渡契約、事業譲渡契約、合併契約等）。
PMI（Post Merger Integration）の支援等
M&A成立後の新たな体制の下で、経営統合によるシナジーを実現するための取組みを支援します。
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